【都市伝説】ヨガは神と交信するためのものだった!?ヨガの本当に伝えたいメッセージとは??

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

都市伝説
スポンサーリンク

今回は都市伝説目線から見たヨガについて紹介します。

つぶぱん
つぶぱん

ヨガと言えば体操やストレッチ、エクササイズなどといった運動に思われがちですが
ヨガはすごく奥が深いものなんですよ~!

つぶぱん
つぶぱん

そんなヨガにも不思議で謎めいた部分もあるので
都市伝説目線で深堀していきましょう!!

スポンサーリンク

1.ヨガの呼吸法【丹田】

ヨガで重要なことはご存じでしょうか?
ポーズ(調身)、呼吸(調息)、瞑想(調心)の三つです。

その中の呼吸についてお話しすると
ヨガの呼吸によって生命エネルギーを全身に取り入れ、体中に巡らせ心身を整えることで、
自律神経のバランスを整え、血流が良くなったり、
内臓機能の活性化やリラックス効果、集中力を高めたりと
心身を整えるためのものと言えます。

そんな大切な呼吸ですが
ヨガでは基本的な呼吸法として『丹田呼吸法』があります。
丹田はヘソの数センチ下の下腹部にあり氣が集まる場所とも言われています。

では、その氣が集まる場所にある臓器は何でしょうか??
それは『腸』ですよね!

スポンサーリンク

2.腸は健康の源

腸は消化器官としての役割だけではなく、
全身の健康のためにも重要な臓器なので、
腸内環境を整えることは健康を手に入れることに繋がるのです!

それに腸は人間の体の中で一番最初にできる臓器でもあり、
心臓が止まり死んだ後もしばらくの間は、腸だけは動いているそうです。
腸から始まり腸で終わる…
それほど腸というのは大事なところなのです!

そして、ヨガによる丹田の呼吸やポーズ(調身)、瞑想(調心)を行うことで
より心身ともに健やかになり五感(味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚)も活性化されます。

この五感がこれからの話のポイントになります!

スポンサーリンク

3.ヨガの起源~ヒマラヤ~

つぶぱん
つぶぱん

ヨガの呼吸法では丹田と、それに繋がる腸が重要かはよくわかりましたよね?

では、ヨガの起源をみてみましょう!

ヨガの起源とされている約4500年前のインドでは
インドのお隣にあるヒマラヤでヨガ修行を行っていました。

なぜヒマラヤで修行するのか???
一説には高い山は重力が弱いからだと言われてます。
強い重力の平地だと自分の中に溜め込んでいるもの(マインド、精神や心)が、
重力により下へと引っ張られるため、それらを解放しにくいそうです。

重力が弱い高い山では、重力でマインドが下に引っ張られないので、
瞑想やヨガを通してエネルギーを全身に送りやすく、覚醒させやすいためとも言われています。

しかし重力の軽い高い山は言い換えてみると
最も宇宙に近いとも言えますよね??

4.ヒマラヤでは神と交信していた??

では最も宇宙に近い場所で何をしていたか?と言うと
神と交信していたんじゃないかということです。

日本でも昔から、山は信仰の対象として崇められることが多かったようです。
(山以外にも川や岩、動物、木々など自然崇拝していた背景もあります。)

山、川、岩、動物、木々などに神が宿り、
天に近い場所は神様に祈りが届きやすいと考えられて言えたのかもしれません。

それに日本のお坊さんが悟りを開くために修行を行うのも山の中で行っていることや、
その昔は山に神が住んでいると考えられてもいました。
何か共通点が多いところもありますね。

ではどのように神との交信をしていたのかというと五感、六感、七感と話が続きます。

5.五感を超えた第六感

少し前にヨガによる丹田の呼吸やポーズ(調身)・瞑想(調心)を行うことでより心身ともに健やかになり
五感(味覚、聴覚、触覚、聴覚、視覚)も活性化されるとお話ししました。

ではその五感が活性化され研ぎ澄まされるとどうなるのか?

その先は第六感が目覚めるそうです。
第六感とは諸説ありますが直感や虫の知らせ、霊感などを言います。

皆さんも今まで生きてきて直感が当たったり、
あれは虫の知らせだったのかな?
霊を見た!
など経験したり、周りに経験された方がいたりしませんか?

それは潜在的に持っている五感を超えた第六感が働いたことにより生じたものなのです。

ではそのさらに上の上。

第六感を研ぎ澄ませるとどうなるのか・・・   

それは第7感となります!

6.第六感の先へ、第七感

第七感は高次元の感覚ともいわれています。

第七感は何かというと
テレパシーや未来を見通す力、予言などと言われています。

高次元の感覚なので一般的には体感できるものでもありませんし
本当にあるの?って感じがしますよね。

つぶぱん
つぶぱん

都市伝説なのでじっくり聞いてください(笑)

この第七感のテレパシーを使い交信することを「チャネリング」といい、
神と交信と言いましたが
宇宙人と交信や、霊媒師などのイタコなどもチャネリングと言われています。

そうです。
まさにこのチャネリングで神と交信していたんじゃないかということなのです!!

自ら意図して交信していたのか、
瞑想などを行い無意識の中で神とチャネリングが行われてしまったのかは
定かではありませんし、
はたまたその神と言われている存在が超高度な文明の宇宙人なのかも…

7.神との交信から鍛錬へ

宇宙に最も高い山に登り
そこで神と交信し、神の言葉を受け取り、
その言葉を人々に伝えるといった宗教活動や儀式に近いものがあったのかもしれませんし、

それがいつしか自分自身を鍛錬してコントロールする修行に変わっていったのかもしれません。

8.ヨガの変わらない答え

では儀式から鍛錬へ変わって行ったヨガですが
それでも変わらない答えがあります。

それは
幸せの鍵は自分自身の中に在る
ヨガの教えの一つだそうです。

今までは儀式的に神頼みだったけれども
自分自身で己を磨く鍛錬により幸せを手に入れることができる。

これ即ち、
神は自分自身の内側に存在する
ともいえます。

これもまた少し前の話に戻るのですが
日本でもあった自然崇拝で
山や川、岩、動物に木々などに神々が宿り、信仰の対象として崇められていたことからも分かるように

人間自身にも神が宿っている
と、言えるのではないでしょうか?

幸せの鍵は自分自身の中に存在し、
自分自身を大切にする。

この本質こそ、
ヨガで本当に伝えたい神からの教え(メッセージ)だったんじゃないでしょうか?

9.まとめ

ヨガは神と交信するために感覚を研ぎ澄ませたという都市伝説でした!

しかしヨガの本質は内に秘めた
幸せの鍵は自分自身の中に存在し、
自分自身を大切にする。
と言えるので、ヨガの自分自身で己を磨く鍛錬と難しく考えるのではなくて
運動やストレッチ感覚でやってみるのもいいかもしれませんね!

都市伝説
スポンサーリンク
シェアする
つぶぱんをフォローする
つぶぱんブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました