【縄文人からの学び】時間は存在するのか?答えはとてもシンプルだった!縄文時代から学ぶこれからの時間との生き方

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雑記
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皆さんは時間につて考えたことがありますでしょうか?

時間は存在するのかどうか・・・?
考えれば考えるほど難しいテーマではありますが、答えは意外とシンプルなんです!

今回は時間をテーマに縄文時代から学ぶ、これからの時間との生き方を学んでいきましょう!

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1.時間の概念

時間の概念とは
「出来事や、変化を認識するための基礎的な概念」とあります。

生きていくうえで私たちはこの1時間、1分、1秒という概念なしでは生きてはいけません。

毎日の生活の中でも何かを判断する際には
必ず時間の概念が絡んできます。

朝7時に起床、12時に昼食、17時に仕事が終わり、
お風呂を済まして22時には就寝。
翌朝7時に起床・・・
などと、時間を基準に行動し毎日を過ごしているわけです。

しかし、このような時間の概念もなく生活をしていた時代がありました。

それは縄文時代!!!

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2.縄文人の生活とは?

さて、先程の生活のように縄文人は生活していたのでしょうか?

答えはNO!!!!

好きな時間に起き、
お腹がすいたら食べて、
食料がなければ狩りや山菜や木の実を採取し、
住居の改善や改良をしていたのでしょう。

そこに時間の概念は一切なかったのです!
(日が落ちるから危ないので帰るや、これから寒くなる季節などはあったと思いますが…)

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3.時間は存在するのかしないのか?

そこでタイトルの「時間は存在するのかしないのか」ですが

私たちのように時間に囚われながら生きていれば”時間というものは存在”して
時間に囚われない縄文人のような生き方をしていれば”時間は存在しない”

たったこれだけのことです。

ニュートンの「絶対時間・絶対空間」や、アインシュタインの「相対性理論」など、
時間の概念の話になると出てくる難しい話もありますが

「自分が時間と生きているか、いないか」いたってシンプルなのです!

4.時間の概念は不要?

では、時間に縛られることなくゆったりとした生活を送る縄文人と比べ、
時間に縛られ生きている現代人は息苦しい生活を送っているのかと言われれば
それもまたNOなのだ!

例えば、
救助活動の現場で人の命が助かるには災害後3日(72時間)が勝負と言われています。

このように、時間の概念があるからこそ人命救助での目安の時間を測ることができ、
いざというとき、72時間生きれるように備えもできます。

時間に救われることもあるので一概に
時間に縛られることや依存することが悪という考えはよくありません。

それに文明が栄えだした
世界四大文明に掲げられるメソポタミアなどでは農業が発展したことで
文明も発展していき、その農業に欠かせなかったのが時間でした。

時間を確立し一年という時間の概念を生みだし
農作物の栽培や収穫時期などを把握することで文明が開花していきました。

5.これからの時間との生き方

ではこれからどう時間と生きていけばいいのでしょうか?

完全に社会から離れ自給自足で生きていける環境や知恵、知識が備わっていれば
時間の概念にとらわれることなく縄文時代のように生きていけるので何も問題ありませんが
そう簡単なことではありません!!!

私たちが生きているうえで社会との繋がりがある以上
時間の概念をなくすことはほぼ不可能。
なら時間とどう向き合い生きていくのか…

それは縄文人のように自由に生きているライフスタイル
取り入れながら生活することです!!

例えば休みの日くらいは
起きる時間も、食べる時間も寝る時間も好きな時に好きなようにしてみてください。

時計や携帯やテレビなんかも観ずに過ごしてみてください。

本を見るでも絵を描くでも
ボーっと過ごすでもいいです。
「何をするでもなく何もしないことをする」ことも必要なのです。

最近はアウトドアブームでキャンプをする方も増えていますが
自然の中で時間も忘れ、過ごすキャンプも
まさに縄文時代の感覚に似ていると感じませんか?

そんなアウトドアブームが来ているのも
時間に囚われた現代人に必要だと感じ広まったんじゃないでしょうか?

それとお子さんがいらっしゃる家庭では
子供が早く起きたり、お腹すいたと急かされたり、
いつの間にかお昼寝して、起きたらおやつ食べたいなど言いたい放題です!
(私も二児の父なので子育てには苦戦しています笑)

お気づきかと思いますが
それもまた縄文人らしい自然な生き方に見えませんか?
やはり私たちはDNAレベルで自然とそういった行動をしてしまうのかもしれません。

そしてそれが教育というもので押さえつけられているのも
正直残念なところです・・・

完全に時間の概念からシャットダウンし、
自由気ままに行動することはなかなかできませんが
こうしたことを取り入れ感じながら生活していれば
息苦しさも減り生活も豊かになるんじゃないでしょうか?

まだまだ縄文人から、現代に生きる私たちが学ぶことは沢山ありそうなので
また機会があれば更新します。

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